今回はワイズ農園さんの『沖縄青汁』をご紹介!
この青汁の特徴は、栄養豊富な沖縄の野菜とフルーツ14種類を含む、16種類もの野菜・薬草が配合されていること。
黒糖も使って味を調整しているので飲みやすいのもポイントです!
タオエクボショップでも販売しております。
原材料を一挙ご紹介!
大麦若葉(国内製造)、ケール
青汁と言えばこの2つですよね。栄養豊富で野菜の王様ともいわれるケールと、飲みやすさで人気の大麦若葉。沖縄青汁にもしっかり入っています。
美らキャロット(沖縄県糸満産)
沖縄県から「にんじん拠点産地」として認定されている糸満市で作られた美らキャロット。抗酸化作用があり体内でビタミンAに変わるβ-カロテンや高血圧の予防や改善に効果のあるカリウムなどの栄養素を持ち、ジュースやお菓子にも使われるほどの甘さが特徴です。
モリンガ
インド原産で「スーパーフード」として有名な植物。
ストレスを軽減するGABAやトリプトファン、鉄分やカルシウム、各種ビタミンを含む90種類もの栄養を豊富に含んでいるのが特徴で、沖縄でも栽培が盛んにおこなわれています。
クヮンソウ
和名は「アキノワスレグサ」。沖縄では古くから使われてきた薬草で、これを食べると寝つきが良くなり、よく眠れるようになります。沖縄では花もおひたしにしたりして食べるんですよ。
ウージパウダー
「ウージ」とはサトウキビのこと。ウージパウダーは砂糖を絞った後に残る「バガス」をパウダーにしたもので、食物繊維がとにかく豊富。鉄分などのミネラル類も多く、便秘や貧血の改善が期待できます。
カンダバー
沖縄では古くから食されてきた「カンダバー」。実はサツマイモの葉っぱのことです。ビタミンや食物繊維、ポリフェノールが豊富で、抗酸化作用や整腸作用があると言われています。
黒ウコン
こちらも有名な薬草ですね。肝臓にいいとされているウコンです。
琉球ヨモギ
沖縄では「フーチバー」と言います。薬草として有名なのは本土でも同じですね。匂いがすごいヤギ汁には必須のハーブです。
さわやかな香りが臭み消しとして使われますが、この香りの成分には、血流を改善し体を温め、神経をリラックスさせる効果があるそうです。
ハンダマ
こちらも沖縄では伝統的な薬草。紫色の葉っぱから分かるようにポリフェノールが豊富。ビタミンAや鉄分などの栄養素を多く含み、「血の薬」などと呼ばれてきました。
クミスクチン
お茶として使われることが多い薬草のクミスクチンは、抗炎症作用や高血圧の抑制、むくみの改善効果が期待されます。
ゴーヤー
沖縄の夏野菜の王様と言ってよいでしょう。全国的にも有名ですので説明は不要ですね。ビタミン豊富で夏バテ予防としてよく食べられています。
月桃
沖縄では「サンニン」と呼ばれます。抗菌効果が高く、ムーチーを包む葉っぱとしてよく使われています。食用として使われる機会はあまりないのですが、月桃のお茶はポリフェノールの抗酸化作用や整腸効果があると言われています。
青パパイヤ
完熟したら果物ですが、完熟前のパパイヤは野菜として食べられます。パパイン酵素がたんぱく質を分解し、消化を促進する作用があります。
ノニ
栄養素が140種以上も含まれていると言われており、ジュースの形態で売られていることが多いです。
グァバ
「バンシロー」とか「バンシルー」と呼ばれるグァバ。果物として愛されているほか、その葉はグァバ茶としても利用されています。
ニガナ
漢字で書くと「苦菜」。沖縄ではゴーヤーと並びよく使われてきた苦い野菜です。お弁当にニガナの炒め物は定番ですね。もちろん栄養も豊富。
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